
アンモニアを火力燃料に、2030年に300万トン 政府目標
政府はアンモニア燃料の使用量を2030年に年300万トンとする目標を設ける。
アンモニアは肥料などで使われているが、燃焼時に二酸化炭素(CO2)を出さないため火力発電で利用すれば脱炭素に生かせる。
再生可能エネルギーや水素に加えて選択肢を増やし、50年に温暖化ガス排出を「実質ゼロ」とする目標の達成につなげる。
実質ゼロには排出量が多い発電分野の脱炭素が重要になる。政府は目安として50年に再生可能エネル…
(公開部分ここまで)
日本経済新聞 2021年2月7日 1:00
https://www.nikkei.com/article/DGXZQODF046RA0U1A200C2000000/
引用元: ・【エネルギー】アンモニアを火力燃料に、2030年に300万トン 政府目標 [すらいむ★]
再生可能エネルギーは存在しないわけてはない
嘘をつくのはいけないなあ
アンモニアエネルギーに対しては期待してもいいと思うけど、昔戦国時代に小便のアンモニアから火薬を作る話を思い出したわ
ま、誰でも思うことかも知れんが、
アンモニアは、直観的にエネルギー資源になるのは無理だな。
アンモニアって自然から取れるんだっけ?
そうじゃないとしたらどうやって作るのかな?
その製造過程で二酸化炭素は出ない?
ハーバー・ボッシュ法
原価償却50年で見積ってたりしそう
その皮算用はNOxで死亡だな
アンモニアを作るコストを無視するな
それにアンモニアをNOxにするなら大気汚染になる
またアンモニアをN2にして放出された水素を燃料にするのは非効率
コストを下げる見込みが>>133で出てきてるし、
アンモニアをNOxにせず、窒素分子と水素分子に分解して直接電気を作り出すための均一系触媒
https://www.jst.go.jp/pr/announce/20190725/index.html
こういうのがやっと実験段階で成功始めたから>>1のようなことを言い出したんだろうよ
もう具体的に動いてんだよ
すでに日本の投資でサウジの油田でアンモニア生産してる
それを天然ガスに混ぜて火力発電
触媒系やNOx対策はまあこれからオイオイ
いつか出来るといいねって程度だろう
本当の目的はCO2を地中に埋めて採掘量増大させることかと
あとはLNGで運ぶよりも効率的
>コストを下げる見込みが>>133で出てきてるし、
>>133のどこをどう読んでも、コストを下げる見込みなんて出てないのは、わかった
低温合成ってところハーバーボッシュと違って低温
ハーバーボッシュより低温
ってだけじゃ生産コスト下がっているか判別できんぞ
何のために生産コストの高くなる方法を開発するんだ?
論文が書けるからだな
小規模生産に使えるらしいよ。
太陽光発電で電気分解した水素からアンモニア作ってCO2フリーのグリーンアンモニアを
でも太陽光発電だと少量の水素しか作れない。
それにむいた生産方式。 コストは知らん。
取り扱いの難しい危険物のアンモニアを、そこいらじゅうで小規模生産に使うwww
ねーよ
科研費と論文のため
>ってだけじゃ生産コスト下がっているか判別できんぞ
ってか、
>>133
>アンモニア製造も脱炭素 再エネ活用、原料は空気と水
ってだけで、>>133は何もわかってない気違いっての、確定じゃん
ハーバーボッシュの原料は既に空気から取り出した窒素と主に水から取り出した水素だっ
てこともわかってないようだし、アンモニア製造の直接原料に窒素と水素以外が使えたら、
ノーベル賞貰えるってのwwwww
ハーバー没取法のエネルギー収支が悪いのって
高圧だからじゃないの?
反応温度を下げてもエネルギー収支は変わらない訳だし
アンモニアを輸送燃料に使うという話は>>1含め誰もしていない
>>150
このスレではではしてないけどそういう話はある
まぁスレ違いと言われればそうだね
水素とかアンモニアとか遠い未来の発電蓄電はいいから
目先の再エネを伸ばせよ
くそ経済産業省がぁ!!
家畜の糞や人間の汚水から必要量のエネルギー作れるのなら凄い事だけど世の中そう上手くいかない
アンモニアを人工的に作る過程で炭酸ガス出すと言う本末転倒な真似をするんだろうねw
空気からパンを作り、毒ガスと火薬の量産で祖国を救わんとした男、ここに眠る。
NOやNO2が出るだけだろが、問題大有りだろ。
NOXを出さない燃焼方法が研究開発されてるから問題ない。
阪大ら、NOx発生量を抑えたアンモニア燃焼技術を開発 火炎の伝熱強化も達成
https://engineer.fabcross.jp/archeive/161101_osaka-u_tn-sanso.html
NOx出さないなんて書いとらんぞ。
「火炎温度の上昇に伴うNOxの生成を最小限に抑えられることを発見。」
なんかコージェネに使えなそうな雰囲気ですね
少なくともタービンへの腐蝕性は高そうにみえます
コストも考えろよ
コリーンコール含めて排気を再利用する方向になりそうだから
そんなに音大にならんのでは
アンモニアは無臭
マグネシウム循環とかと同じで
またしてもフェードアウトか?
マグネシウム、地味に頑張ってるけど。
全固体電池にはマグネシウムが良いみたいだし。
criepi.denken.or.jp/press/pressrelease/2017/01_10press.pdf
それにしても、アンモニアはどこから来るのだろう?
アンモニアは「エネルギーキャリア」と呼ばれていて
https://www.enecho.meti.go.jp/about/special/johoteikyo/ammonia_01.html
> 次世代エネルギーである水素の「キャリア」、つまり輸送媒体として役立つ可能性があるためです。
水素だと運びにくいので、ハーバーボッシュ法でアンモニアに変えて運びましょうって話。
でその水素をどうやって作るかというと、再エネ→電力→水電解、原子力→IS法、または
化石燃料→水蒸気改質→副産のCO2は地下に埋める、の3つのうちどれか。
ありがと
ハーバーボッシュだとそれなりにエネルギーを使うからもったいないよねー、って思ってさ
自然エネルギーだからもったいなくないよー、っておためごかしなのかねえ
劇毒物を運びやすいと言うのか?
水素ガスをそのまま使えと言うのか?
爆発物と劇毒物、どっちを選ぶ?
電気を選びます
爆発物
社会の至る所見ればわかるが
爆発物は結構身近にたくさんあるし使ってるが
毒劇物は常に最小化か排除やで
事故が起きた時に予後が良い方が選ばれるってだけ
アンモニアって、「爆発性のある劇毒物」だぜ?
毒性は勿論あるけど物性がよく判っていて対策も確立しているので運び易いと言えば運び易い
水素も同様に物性は知られているが、金属と反応して強度を落とす(水素脆化)うえに、分子が小さい故に金属タンクでも結晶等の隙間から漏れまくる
これらの対策は非常に難しいのでアンモニアで運ぶ方が正直楽
まあこれを口実にHTTRの再稼働ができるなら
少しは国益とくに安全保障に資するというもの
国内の原子炉をすべてHTTRに置き換え地球温暖化対策を進めると同時に
天災に強い原子力体制を構築すると宣言してみろや経産省よ
暴走せず自然に止まるHTTRが日本のとりえる唯一の選択肢ではないのか
商業炉を実験炉に置き換えるなんてバカすぎるやろ
当然商業炉開発が前提だろうよバカかお前
半減期の長い放射性廃棄物のことを考えるのなら
加速器駆動未臨界炉が本命
面白いな
でもNじゃなくてCに水素くっつけた方がもっと効率がよさそう
臭い知床飛沫朝鮮放尿飛沫からアンモニア抽出し、自家発電を思案中
アンモニアの導入を目指す方針を掲げる。石炭火力発電所で燃料としてアンモニアを20%混ぜて
使った場合、100万キロワットの大型設備6基分と、四国電力並みの発電容量をまかなえる。
アンモニアを混ぜた分だけCO2排出量を削減できる。東京電力ホールディングスと中部電力が
折半出資するJERAは21年度に愛知県の発電所で実証試験を始める。
アンモニアは主に天然ガスを使う化学合成でつくるため海外の資源国から調達する方針だ。
昨年からサウジアラビアと現地で生産したアンモニアを日本に輸入する実証事業を始めた。
アラブ首長国連邦(UAE)のアブダビ国営石油とも1月に協力の覚書を交わした。
アンモニアの現在の用途は肥料や産業用の原料が中心だ。発電燃料として利用すると、
現時点ではコストが石炭より5割ほど、液化天然ガス(LNG)より3割ほど高くなるとみられる。
50年までにはアンモニア燃料だけで発電する技術も普及させ、年3000万トンに引き上げる。
アンモニアの化学合成では熱を使う製造過程でCO2を排出する。この排出量を減らすため、
製造時に太陽光発電など再生エネの電力を使ったりCO2を回収して貯蔵・再利用したりする
技術の研究開発も進める。
火力発電の燃料の変更では水素も有力な候補になる。アンモニアは肥料向けに長年使われている
ため生産や運搬、貯蔵の技術が確立している。調達先の確保や製造時のCO2排出などの課題を
解決すれば水素より早く実用化できるとみられる。